皮膚科医 Dr. 由香子監修

肌断食で乾燥・カサカサ、
どうしたらいいの?

肌の乾燥が気になる女性

肌への負担を軽減するために、スキンケアをやめ、肌本来の力を取り戻すための「肌断食」。
肌トラブルに悩んだことをきっかけに「肌断食」を試し、肌の状態が落ち着いた経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
一方で、肌断食をはじめてから、乾燥やカサカサ、ニキビなど、新たな肌悩みを感じる方も少なくありません。
はじめは少し乾燥しているだけだったのに、日に日にカサカサがひどくなったり、ニキビが増えたり、赤みが出てしまうこともあります。
「今を乗り越えれば肌が変わるかもしれない」そんな思いから、肌の状態が悪化しても、我慢して続けてしまうこともあるでしょう。
では、そのような時、どうしたらよいのでしょうか。肌断食中に起こる肌トラブルの原因と対策についてお話しします。

なぜ、肌断食で
肌の状態が悪くなるの?

肌には、うるおいを保ち、外部の刺激から肌を守る「バリア機能」があります。
肌トラブルを繰り返している方は、このバリア機能が低下している可能性があります。

肌のバリア機能と水分の状態を示した図
肌のバリア機能と水分の状態を示した図

そのような状態で、一気にスキンケアをやめる肌断食をおこなうと、乾燥が進み、肌の状態がさらに不安定になってしまうことも。
その後、時間とともに肌が落ち着いてくる方もいますが、なかなか落ち着かず、つらい状態が長く続いてしまう方もいます。
そのような場合、つらい状態を我慢し続けるのではなく、肌の状態を見ながら、無理のない”やさしい肌断食”に切り替えましょう。

無理のない
「やさしい肌断食」とは?

「やさしい肌断食」とは、いきなりすべてのスキンケアをやめるのではなく、肌の状態に合わせながら、少しずつ肌への負担を減らすことです。
では、具体的にどのようなことから始めればよいのか、ご紹介します。

STEP1
まずは、洗いすぎない

やさしく洗顔する女性

やさしい肌断食の第一歩は、毎日の洗顔を見直すことです。
洗浄力の強いクレンジングや洗顔料の使用を控え、まずは水、または冷たく感じるぐらいのぬるま湯で、やさしく洗うことから始めてみましょう。
大切なのは、汚れを落とそうとして必要以上に洗いすぎないこと。肌に必要なうるおいまで奪わないよう、できるだけやさしい洗顔を心がけましょう。
メイクをしている場合は、肌への負担を抑えたクレンジングでメイクを落とし、無添加石鹸でやさしく洗いましょう。

STEP2
乾燥を我慢せず、
必要なときはシンプルな保湿を

両手でやさしく肌に触れる女性

肌断食中、乾燥やカサカサに悩まされる時でも、保湿を控えてしまう方もいるかもしれません。
でも、そのような状態で無理に我慢を続ける必要はありません。
肌の状態に合わせて、必要なときはシンプルな保湿を取り入れましょう。
その際は、肌が刺激を受けやすい状態になっていることもあるため、合成界面活性剤や防腐剤など、肌に負担となり得る成分が入っていない保湿剤を選ぶことも重要なポイントです。

STEP3
「美肌菌」が
働きやすい肌環境づくりを

美肌菌の主な働き
美肌菌の主な働き

皮膚にはさまざまな菌が共存しています。その中でも、肌を守り、健やかに保つ善玉菌が「美肌菌」です。
洗いすぎないことや、肌に負担となり得る成分が配合されていない保湿剤を選ぶことも、美肌菌が働きやすい肌環境づくりにつながります。

洗いすぎず、肌への負担をできるだけ減らしながら、美肌菌が働きやすい肌環境を整えていく。それが、ワイエスラボがおすすめする「やさしい肌断食」です。

「やさしい肌断食」をはじめるために

ワイエスラボは、自らうるおう素肌を取り戻すことが大切と考え、肌への負担となり得る成分を排除した、シンプルなスキンケアです。
まずはワイエスラボのスキンケア基礎4点お試しセットで、肌の状態と向き合いながら「やさしい肌断食」を始めてみませんか?

乾燥やカサカサがつらい時期には

「やさしい肌断食」中も乾燥やカサカサがつらい時期には、美肌菌に着目したスペシャルケア「モイストプラス」を取り入れてみてください。 自らうるおう力を取り戻すために、美肌菌を育て、働きやすい肌環境づくりをサポートします。