はじめまして!
ワイエスラボは、約20年間ひどい肌荒れに悩んだ皮膚科医の
実体験から生まれた、お肌に優しい無添加化粧品です。
お肌にやさしい無添加化粧品ワイエスラボ “本当の無添加化粧品”って?
ワイエスラボは、化粧品の原料段階で配合される防腐剤なども一切添加しない本当の無添加にこだわりました。
毎日お使いいただくものだから、お肌への優しさを追求し肌トラブルになり得るものを徹底的に取り除き、
必要なものだけを配合しました。だから、使い方が通常の化粧品とはちょっと違います。
慣れるまで面倒に感じるかもしれませんが、キレイなお肌に生まれ変わるためにがんばりましょう!
ワイエスラボがお約束する安心基準
- 防腐剤不使用
- 一般的な化粧品の主成分は水。
水を腐らせないように配合される防腐剤は、細菌や微生物を防腐・増殖抑制と同時に人の細胞や常在菌にもダメージを与えます。
ワイエスラボは、旧指定成分であるパラベンをはじめ、フェノキシエタノールなど、全ての防腐剤を配合しなくても腐らないように、水を加えない処方を採用しています。
- 合成界面活性剤不使用
- 合成界面活性剤は、水と油を混ぜ合わせるために配合される物質で、タンパク質を変性させる毒性と高い残留性を持ちます。
皮膚のバリアが壊されることで皮膚内の水分が蒸発し、乾燥が進み、アレルギー物質をブロックする機能が弱まります。ワイエスラボは、クレンジングオイルや石鹸にも、一切合成界面活性剤を使用していません。
- 合成ポリマー不使用
- 合成ポリマーとは液体のビニールのようなもの。安い、腐敗しない、皮膚に密着して取れにくい、つやが出るなどの理由で多くの化粧品に使われています。皮膚にテープを貼ると、ピーンと張ってつるつるに見えますが、それと同じでうるおっているわけではありません。
皮脂や汗の排出を妨げるだけでなく、皮膚の常在菌も住みにくい環境になってしまいます。
- アルコール不使用
- アルコールは、収れん剤や防腐剤の代わりとして多くの化粧品に配合されています。アルコールには粘膜刺激性があり、皮膚を乾燥させやすいので、お肌のバリア機能が弱まっていたり傷ついたりしている人には、ぴりぴりしたりしみたりなどの刺激を感じやすく、さらに悪化させる可能性もあります。
- 旧表示指定成分不使用
- 旧厚生省によってアレルギー・皮膚障害・ガンを引き起こす可能性の高い毒性が確かめられた 102の成分を「表示指定成分」といい、これらの成分を含む化粧品は表示が必須でした。
2001年4月以降は、全成分表示が義務付けられたので、それらは現在「旧表示指定成分」と呼ばれていますが、ワイエスラボはこれら全ての「旧表示指定成分」を使用していません。
- シリコン不使用
- 揮発性がありべたつき感のない使用感を作り出すシリコンは、様々な成分名で化粧品全般に使われています。シリコンの最大の特徴はコーティング力。
水や油に強い皮膜をつくるため、お肌の代謝が妨げられたり、毛穴がつまったりする場合があります。
- タール色素不使用
- タール色素とは赤色○○号、黄色○○号と表記される自然界には全く存在しない化学物質です。一般的には口紅やアイシャドウなどの鮮やかな色に多く使われていますが、タール色素による発癌性などが報告されており、ワイエスラボではメイクアップ化粧品にも、タール色素は不使用としています。
- 香料不使用
- 香料は大きく分けて天然香料と合成香料のふたつに分類され、天然香料はさらに動物性と植物性に分けられます。天然香料はアロマオイルとして使われることも多いですが、それにアレルギーがある人はお顔が腫れあがります。合成香料は、石油や化学物質から作られ、その香りをかぐだけで過敏症と思われる様々な症状、例えば頭痛、吐き気などを起こすこともあります。ワイエスラボでは、このようなリスクを重くみて、香料を不使用としています。
- タルク不使用
- タルクは滑石(かっせき)を微粉化したもので、白色顔料として使われています。主成分はケイ酸マグネシウムで、ベビーパウダーやファンデーション、ポイントメイクアップまで多用されていますが、不純物としてアスベスト様の物質を含むので肺がんなどの原因となる可能性があり、ワイエスラボはファンデーションやメイクアップにも不使用です。
- ナノ粒子不使用
- 日焼け止めやファンデーションには、「酸化チタン」や「酸化亜鉛」が配合されていますが、紫外線防御効果を高め、また白浮きを防ぐために超微粒子化した粉末「ナノ粒子」が使用されています。皮膚の隙間より小さい「ナノ粒子」は、皮膚のバリア機能をかいくぐって、皮膚の奥深くまで入り込み、肌トラブルを起こす原因となるため、ワイエスラボはナノ粒子を使いません。
- 金属アレルギー対応
- 通常のファンデーションには酸化された金属が配合されています。酸化された金属はお肌表面の汗でイオン化し、金属イオンになるので、金属アレルギーがある方はかぶれます。ワイエスラボファンデーションの金属類は全てコーティングしており、お肌に直接触れないので金属アレルギーのある方もお使いいただけます。
- 紫外線吸収剤不使用
- 日焼け止めに使用されている『紫外線吸収剤』は、紫外線を肌の上で吸収し、熱エネルギーに変換・放出することで紫外線が肌内部に侵入するのを防いでいます。 塗り心地がなめらかで、透明で白浮きしないのが特徴ですが、高い紫外線防御力がある一方で、肌への負担と自然環境破壊への影響が懸念されています。
- 紫外線散乱剤コーティング済
- 日焼け止めやファンデーションなどに使用されている『紫外線散乱剤』は、肌表面で受ける紫外線を乱反射させ、紫外線の影響を防いでいます。一般的に紫外線吸収剤と比較し肌への負担が少ない「ノンケミカル処方」などと謳われています。しかし紫外線散乱剤には金属に由来する成分(マイカ・酸化チタン・酸化亜鉛など)が配合されており金属アレルギーをお持ちの方が使用すると様々な肌トラブルを招く恐れがあるので、ワイエスラボでは、この成分が直接肌に触れないよう全てコーティングしています。